rice varieties

つくっているお米の品種

空知こめ工房が栽培する3品種のお米

株式会社空知こめ工房は「ななつぼし」「ゆめぴりか」「ゆきさやか」の3品種を生産しております。

  • ななつぼし

    NANATSUBOSHI

    甘みと粘りの
    究極のバランス

    特A獲得
    • ななつぼし
    • ななつぼし

    NANATSUBOSHI

    北海道立中央農業試験場が開発し、平成16年にデビューした北海道の高品質米です。

    お米の特徴
    しっかりとした食感、あっさりとした味わいのお米です。甘みと粘りのバランスの良さが特徴です。
    「北斗七星のように輝いてほしい」という願いを込められて命名されたと言われています。
    北海道米の作付面積の約半数を占めるのが「ななつぼし」。
    北海道をはじめとする全国の方々に愛されてきました。北海道米を代表するブランドの一つとして定着しています。
    炊き立ての美味しさは高い評価を得ており、さらに粒形が崩れにくく、冷めても美味しさが長持ちするという特徴もある。
    おすすめの食べ方
    お弁当、お寿司、炒飯、カレー、など
  • ゆめぴりか

    YUMEPIRIKA

    北海道米の最高峰。

    特A獲得
    • ゆめぴりか
    • ゆめぴりか

    YUMEPIRIKA

    北海道立上川農業試験場が育成し、平成21年から一般栽培が開始された品種です。

    お米の特徴
    甘い香りと強い粘りが特徴的で、柔らかさと同時にしっかりとした食感を楽しませてくれるお餅のようなお米です。
    ほど良い粘りと甘み、炊きあがりの美しさという優れた品質から、「日本一の美味しいお米を」という北海道民の「夢」に、アイヌ語で美しいを意味する「ピリカ」を合わせて名付けられたと言われています。
    北海道から「日本一おいしいお米を作る」という思いから、およそ10年の月日をかけて誕生した「ゆめぴりか」は北海道の歴史を変えた銘柄です。
    口に入れた瞬間のやわらかな食感から、少し時間を置くことでスムースでなめらかな舌触りへと表情が変化していきます。もっちりふわふわのやわらかさ、時間とともに変化する味わいをお楽しみください。
    おすすめの食べ方
    白米、洋食、肉料理など
  • ゆきさやか

    YUKISAYAKA

    北海道米の隠れた銘品種

    • ゆきさやか
    • ゆきさやか

    YUKISAYAKA

    独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 北海道農業研究センターが、平成22年に品種登録出願した極良食味米です。

    お米の特徴
    「ゆめぴりか」をしのぐ旨さの新しい品種です。
    炊きあがりのお米の白さが“雪のように白く艶やか”であることから「ゆきさやか」と命名されました。
    粒が他の品種に比べひと回り大きく、粒立ちもよくて食べ応えのあるお米です。
    程よい甘みなので、おかずの味の邪魔をしない、品の良さが特徴です。
    北海道全体のお米の作付面積でみると、「ゆきさやか」は1%にも満たない作付面積で、2022年産の出荷量は563トンと道産米全体の出荷量のわずか0.1%ほど。文字通り希少米といえる。
    その希少性と抜群の食味を誇るお米のため、ゆきさやかは『幻のお米』と言われています。
    炊いてから時間が経っても美味しく、白さが長続きすることから、おにぎりやお弁当にもおすすめです。
    おすすめの食べ方
    おにぎり、お弁当、お寿司、丼物、和食など